せっかく大学入ったんだし、なんか本読んでおきたい。でも…。
大学生の皆さんの中には、せっかくだしなんか本を読んでおきたい、でも何を読めばいいのかわからない…。という人も多いかと思います。
僕自身、大学入学前から本を読むのは好きでしたが、大学生になって時間とお金が増え、読む冊数がどんどん増え気づいたら大学入学から読んだ本の数が二百冊以上になっていました。
そこで今回は、大学生におすすめな本を10冊紹介していきたいと思います!
人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている/ふろむだ
ハロー効果や利用可能性ヒューリスティックなどの思考の錯覚と、それが自分にとってプラスに働いた時に生まれる「錯覚資産」についてまとめられた本です。「直感的に正しいと思える間違っていること」について、なぜそのような勘違いをしてしまうのか、どうすれば対処できるのかを知ることができます。錯覚資産という言葉は聞きなれないかもしれませんが、知識として知っておくことで強力な武器となります。
人生の勝算/前田裕二
最近話題となっている仮装ライブ空間、showroomを運営する前田裕二さんの本です。
前田さんの幼少期からshowroomを立ち上げ、現在に到るまでの経緯や、人生とビジネスの本質について、冷静でありながら確かな熱量が感じられる言葉で綴られています。ビジネスに興味がある人はもちろん、「人生のコンパス」を得たい全ての大学生におすすめです。
大学一年生の歩き方/トミヤマユキコ・清田隆之
大学生活を極める55のヒント/板野博行
嫌われる勇気/岸見一郎・古賀史建
お金2.0/佐藤航陽
渋谷で働く社長の告白/藤田晋
ユダヤ人大富豪の教え/本田健
早稲田出ててもバカはバカ
逆境を乗り越えて見事早稲田大学に合格した筆者が、その後壮絶な人生を経て普通の幸せを掴むまでの物語。
強烈なタイトルにつられて購入しましたが、普段は知ることのない世界を見せつけられて一気に読破してしまいました。
事実は小説より奇なりとは本当によく言ったものだと思います。
入社1年目の教科書/岩瀬大輔
大学生こそ本を読もう
ここで挙げた本以外にも、世の中には面白い本はたくさんあります。
大学の図書館でもブックオフでもメルカリでも大丈夫です。
ただ、やはり本は自分のお金で購入したものが1番自分のものになります!
読みたいものがあったらすぐに買って読み始めましょう!
30日間無料で本を読みまくれるので、無料の間だけでも使ってみるのがおすすめ。
時期によって様々な人気のタイトルがラインナップされています!


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