新品の紙の本で読みたい
こんにちは。読書好き大学生のユージです。
Kindleでもなく中古でもなく、新品の紙の本を読むのが1番頭に入ってくるし何より心地いい、と感じ続けて数年。
出費において多いときは半分以上を占めたこともある書籍代をどう削減するか、というのはそんな真剣にではないですが長年考え続けてきたテーマです。
そこで今回は同じような悩みを抱えてきた人たち(そんないるか?)と自分自身に向けて、現在僕が知りうる方法を余すことなく公開したいと思います。
読書好きは必見です。
新品の本を出来るだけ安く買う方法
割引率が高い方法からまとめていきます。
大学の書店で買う
いきなり学生と大学関係者限定になってしまい恐縮なのですが、多くの大学では学内の書店で本を10パーセント割引で購入することができます。
かなりお手軽に使える方法なので、学生の皆さんはなるべく学内で買うと合理的。
明治大学とかは三省堂書店が入ってて羨ましいです。
アマゾン・楽天で買う
アマゾンや楽天では、一般の書店よりも高いポイント還元率(3パーセントほど)で書籍を買うことができます。
特にプライムデーや楽天スーパーセールの期間中などは10パーセント以上の高いポイント還元率を誇ることもあります。
楽天カードの使用者はポイント還元率が上がるなどの裏技?もあるので、場合によってはかなりお得に新品の本を買うことができます。
金券ショップで図書カードを買う
金券ショップで図書カードを購入したことのある人は少ないと思いますが、だいたい4パーセント引きくらいで購入できるようです。
500円分であればたった20円ですが、5000円分なら200円、5万円なら2000円となかなかバカにできない額になります。
書店で本を買いたい派の人にはおすすめ。
クレジットカードで買うようにする
これは本に限らずどんな商品にも言えることですが、購入金額に応じてポイントがたまるクレジットカードの方が現金よりもお得なのは間違いないです。
書店ではバーコード決済に対応しているところは少ないので、キャッシュレスならクレジットカード一択でしょう。
付与されるポイントは1パーセント程度が一般的ですが、同じ程度の還元率である書店のポイントカードがその店でしか使えないことを考えると普通にクレカ決済に買えるのが合理的な気がします(もちろん組み合わせるのもアリですが)。
おまけ:本の価格がどこでも同じ理由
聞いたことがある方もいるかもしれませんが、再販制度(再販売価格維持制度)というものによって出版社が本や雑誌の定価を決めています。
したがって基本的には新品の紙の本の割引販売などはなく、アマゾンで買っても街の小さな書店で買っても同じ価格、というわけです。

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