こんにちはユージです。
表題にもある通り、僕は大学生活2台目(人生通しても2台目)のパソコンに、Apple MacBook Pro (13インチ, 2.3GHzデュアルコアi5プロセッサ, 256GB) – スペースグレイを選びました(正確にはリンク先のモデルのメモリ増設版です)。
今回は、
・なぜMacに変えたのか? ・ストレージ256GB、メモリ16GBで買った理由は? ・実際使ってみてどうなの?
これらの疑問について答えていきたいと思います。
なぜ、Windows→Macに変えたのか
まず、Macに変えた理由について。
そもそも僕が最初のパソコンを買う際、「パソコンまでアップルにしたくない」という謎のこだわりを持っていたんですね。
スタバでドヤ顔でMac使ってるのダサいな、というのもあって。
ですが、iPhoneとiPadユーザーであり、iOS純正のメモアプリをよく使うのもあって「Macの方が便利だろうなあ…。」という思いが増してきました。
あとは、メモアプリ以外にもPagesやKeynoteみたいなソフトが使いたかったことも理由です。
ワードやパワポでももちろんいいんですが、用途によってはMacのソフトの方が向いていることもあるので。
WindowsPCのメモリが4GBで圧倒的に足りなかったことも後押しして、Macの購入に踏み切りました。
ストレージ256GB、メモリ16GBで買った理由
パソコンを買おうと思ったら、そのパソコンのストレージ(データをどれだけ保存できるか)を決めると思います。
↑青枠で囲った部分です。
ストレージに関しては、僕は動画をたくさん保存したりする訳ではないので256GBで十分だと思いました。
↑実際に数ヶ月間使ってみて、まだ50GBほどしか使っていません。128GB で十分だったかも。
次にメモリに関してなのですが、これに関しては通常の量販店などで買った場合固定されてしまっています。
MacBookに関しても、基本的にはAppleストアでのみカスタマイズできるようです。
僕はタブを多めに開くので、[どっち]MacとWindows、どちらがおすすめ?でも紹介した8GBでは足りないと思い、16GBに増設しました。
結果、下図のように平均12GBほど使っているので、16GBに増やしておいて良かったです。
実際使ってみて良かった?
カスタマイズも含めて計20万円ほどかかったわけですが、買ってよかったと思います。
iPhoneとの互換性も良いですし、メモリも多く処理速度が速いので快適です。
ただ、メモリと処理速度に関しては他社製のPCでも探せば似たような性能でより安く買えるものもあると思うので、Appleのソフトをあまり使わない場合はそちらでもいいかも。
MicrosoftのSurfeceとかタブレット機能付きで高性能なんで、次買い換えるときはそっちもありかな、と思っています。


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- 作者:松山茂/矢橋司
- 出版社:マイナビ出版
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