
逆求人サイトが多すぎて、どれを使えばいいかわからない!
こんな人におすすめです。
登録するだけで企業からスカウト
されることが特徴の、いわゆる逆求人サイト。
最近は様々な種類がリリースされており、一体どれを使えばいいのかわからない!
という人も多いと思います。
そこで今回は、数あるサイトの中でもおすすめの3つに絞りこみ、
・どんな特徴があるのか
・どんな人におすすめか
について紹介していきます!
iroots
メリット
・住友商事やソニーなど、大手一流企業も利用している
・価値観分析によって自分のことを客観的に知ることができる
デメリット
・最初に入力する項目が多くて面倒
・企業数が少なく、たくさんスカウトされることは難しい
irootsは、バカリズムさんのCMでも有名なエン・ジャパンが運営している逆求人サイト。
プロフィールの項目が他のサイトよりも細かく、自分に合った求人を紹介してもらえることが強みです。
大手の商社やメーカーなど、他ではあまり見かけない企業が利用しているのも嬉しいところ。
一方で、最初のプロフィール入力が面倒だったり登録企業数が少ないというデメリットもあります。
OfferBox
メリット
・登録企業数が多く、たくさんのスカウトが受け取れる
・独自の自己分析ツールが役立つ
デメリット
・興味のない企業からもスカウトされる
・最低限プロフィールを埋めないとスカウトが来ない
逆求人サイトの中でもトップクラスの知名度を誇るOfferBox 。
その知名度の通り、就活生の4人に1人が利用・一部上場企業の2割が登録しているなど、もっともメジャーな逆求人サイトです。
企業数が多い分、興味のない企業からスカウトが来ることもありますがもらえる数が多いのはそれだけでメリットだと思います。
スカウトにあまり興味のない学生でも、irootsとOfferBox の2つは入れておいて損はないと思います。
キミスカ
メリット
・求人数が多い
・就活コンサルタントに相談できる
デメリット
・マイナーな企業も多い
・スカウトが来すぎる
2013年にサービスがスタートしたキミスカ 。
求人数の多さで有名であり、利用者の中には100件以上のスカウトをもらった猛者もいるようです。
ただ、その分興味のない企業からのスカウトも多いデメリットも。
とはいえ多くの企業からスカウトが来ることは就活中の自信にもつながると思うので、そこまで気にならないデメリットだと思います。
学生が”スカウト”される時代
近年の売り手市場も相まって、企業から学生へ積極的にアプローチすることも増えています。
コロナによる影響で普通の就活ができない今だからこそ、こうしたサービスを上手く使って早期の内定を目指していきましょう!
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